デュエル・マスターズのデッキ集的なもの

デュエルマスターズのデッキとか載せていきます。

第六回 ヒラメキアモンロック

土曜のマイナスです。今回紹介するのは『呼ばれて飛び出てドローをロック!ヒラメキアモンロック』です。

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『魔流星アモン・ベルス』
相手のドローを見て、こちらが二枚捨てるとそのカードを捨てさせれるといういやらしいロックを持っていますね。
バイケンやキャロルなど、捨てた時に自身の能力で手札に戻って来れるカードが二枚あれば実質ノーコストで相手に何も引かせないというような動きが出来ます。
ではデッキの紹介。

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アモン・ベルスの青黒に初動の遅さをカバーする緑を入れた三色デッキです。

・魔流星アモン・ベルス×3
本作の主役。ヒラメキで出したいのでできるだけ山札に残しておきたい。手札に来たらマナに置くのが⭕️。
・拘束の影メリコミ・タマタマ×3
想像するだけで痛いヒラメキ要員。マナにクリーチャーが四枚あればで4マナ、つまり3,4ターン目から出していける。地味にスレイヤー持ちなのは強い。
・アクア・ライブリアン×2
ヒラメキ要員。同上。因みにマナにクリーチャーがいればいるだけ下がるので進化元に使えるのも良い。
・偽りの名 スネーク×1
色が合っていたので採用。出せる機会は少ないけど、出れば山札修復が出来て強い。地味にヒラメくとアモンにつながる。
・サイバー・N・ワールド×1
山札修復。相手にもアドを与えかねないので使いどころは気をつけて。
・霧隠蒼頭龍バイケン×4
キーカード。二枚握っているとノーコスでドローロックでできる。攻め切られそうな時は自分ではなく相手を手札に戻すという芸当で逆に攻め切っちゃおう。
・腐敗無頼トリプルマウス×2
マナブ+ハンデス。相手を今引きにしないとあんまりドローロックが光らないので出せればだそう。
・飛散する斧 プロメテウス×2
マナブ+マナ回収。呪文クリーチャー関係なく戻せるのは強いを
・盗掘人形モールス×1
墓地回収。一応刺してる。
・ストーム・クロウラー×2
マナ回収。強制だから使うタイミングに気をつけよう。
・解体人形ジェニー×2
ピーピングハンデス。相手の手札をしっかり把握して破壊しよう。
・光牙忍ハヤブサマル×1
打たれ弱いので保険。タマタマに使えばスレイヤーブロッカーに。
・終末の時計 ザ・クロック×4
とりあえず打点が欲しい+青が入ってる=こいつの採用ですね。打点が足りなければ素出ししてでも出そう。
・霞み妖精ジャスミン×4
マナブ枠。2マナブーストはこれしかないのであまり頼りすぎないように。
・暗黒鎧 ギラン×3
場持ちのいいブロッカー。バトルによって破壊される時のみの除去耐性なので、これも過信は禁物。
・ロスト・ソウル×2
大型ハンデス。ロックが完成する前後に打てば相手の行動を完全にロック出来る。
・ヒラメキ・プログラム×1
今回のキーカード。殿堂入りのためピン刺しだから引きにくいけどそこをなんとか引きたい。呪文のサーチ、入れたほうがいいかなぁ。
・母なる星域×1
保険。ヒラメキと同じく進化元+1体でアモンを3マナで呼べる。
・再誕の社×1
マナブ。墓地に落ちたキーカードを拾う役割も。

今回はマナのクリーチャーに反応する8コスを多く採用してるので、クリーチャー主体のデッキですね。マナブーストに特化するか、それとも他の点で時間稼ぎするか、改良の余地はかなりあります。回してて思いましたが、基本的に早期にアモンロックを完成させてじっくり打点を増やしていって殴り通すのが良さそうですね。型によってはヴォルグサンダーを使ったLOもあるみたいです。

どのデッキにも言える事ですが、引きによっては序盤ほとんど動けないということになり兼ねないので、運も必要なデッキですね。ただ、ロックに一度かけてしまえば制圧力は半端ではないのでアモンを二体並べて保身という事も可能になります。墳墓が怖いですね。
初動からロックまでにそこそこのラグがあるので、当然の事ながら速攻やビートに弱く、進化元を用意できなければどうにもならないので除去コンには弱いです。

こんな感じですかね。では今回のデッキ紹介を終わります。

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☆☆  次回予告  ☆☆
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やめて!宇宙 タコンチュの常在能力で、青クリーチャーをコマンド化されたら、アダムスキー侵略で山札が燃え尽きちゃう!
お願い、死なないで山札!あんたが今ここで無くなったら、コンボやメタカードはどうなっちゃうの? 手札はまだ残ってる。ここを耐えれば、アダムスキーに勝てるんだから!
次回「トリガービートアダムスキー」。デュエルスタンバイ!

以上。