第十七回 バルファート×プチョヘンザwithズンドコ晴れ舞台
約一ヶ月ぶりの更新です。忘れてたわけじゃないんです、忙しかっただけなんす。(本当はそうでもなかったけど)
一ヶ月の間になんとアクセス数が3600を超えて…なんというか、すごいですね(他人事)企画を考えてたとかなんとか言ってましたが、まだまだ忙しい日々が続きそうなのでやりたいんですけど、なかなか難しいですね。一応、一度紹介したデッキを改造して紹介するブログを作るだけ作ったのですが、なかなか手がつけられてません。まぁ、8月入ってからですかね。
今日は私情ですが公認大会に初優勝しまして…
プレイマット(笑)を入手しました。という訳で今回はその大会で優勝したデッキを紹介したいところですが、ドロマーハンデスはガチデッキなので地雷を上げていくこのブログにはふさわしくないので特に触れません。
本題に入ります。今回紹介するデッキは「光と自然のビートダウン!バルファート×プチョヘンザwithズンドコ晴れ舞台」です。
霊流星バルファート
自然と光のクリーチャー1体ずつを選び進化するパワー7000のwブレイカーで、破壊された時進化元をマナゾーンに置き自身をシールドに埋める能力を持っています。一風変わった除去耐性といった所でしょうか、cipを使い終えたクリーチャーが化けて破壊されるとマナブースト、というコンボにすごく使えそうな面白い能力ですね。私が知ったのは最近なのですが、こういうカード好きです。
こいつについて特筆すべきことはないでしょう。制圧力が魅力的ですね。
今回は白緑で組んでみました。もうちょっと詰めて行ける、荒削りな感じに仕上がってます。
採用カードの紹介です。超次元は不採用ですね。プチョヘンザ除き、制作コストはかなり安く仕上がると思います。
・百族の長プチョヘンザ ×3
フィニッシャー。とりあえず出しておくと安心。
・華憐妖精ミンメイ ×1
マナから多色が出せるようになる。バルファートの進化元のcip持ちを出したり、使い勝手は様々。
・金色の精霊クロスヘイム ×2
こいつってエンジェルコマンドなんですね(今更)多色をブロッカーにするのは強い。バルファートをpig持ちブロッカーみたいに使うのもアリかと。
・蝙蝠の面 トーブ ×2
色が合い、ミンメイ下では実質モヤシのブロッカーになる。使い勝手◎
・二族 ンババ×4
ヘンザのチェンジ元。バルファートの進化元にも最適な1枚。
・涙の卒業 プリン×2
色が合うので採用。小回りが利くので使いやすい。ビートダウンなのでアタックトリガーなのも気にならないですね。
・無頼聖者スカイソード ×2
強力なcip持ちクリーチャー。主に進化元。
・護聖妖精 トビゴンゴン ×2
マナブーストするたびにタップはヘンザが立ってない時のリカバリーなどに最適かと。単純に色も合うブロッカーという事で採用不可避。
・侵革目 パラスラプト×2
リカバリ。ビートダウンで相手のシールドが減るので、マナ召喚という点でもお役立ち。
・雪精 チャケ×2
緑単でお馴染み。普通に強いです…。
・天真妖精オチャッピイ×2
リカバリ2。安定の使い勝手。
・雪精ジャーベル ×3
これまた使い勝手◎なクリーチャー。初動に。
・冒険妖精ポレゴン ×4
安定の初動。ンババにチェンジする。バルファートの進化元に1コスで出てこれる。
・獅子王の紋章×3
フルクリーチャー気味で組んだ理由。まず不発はない(はず)。革命の巨石よりは安定しそうとのこと。
・ディメンジョン・ゲート ×2
次元の霊峰と迷う一枚。ミンメイなどもサーチできるし、一長一短。
・Dの花道 ズンドコ晴れ舞台 ×2
この強さは先日のブログでも紹介済み。スイッチでミンメイを出して次のターンにマナからバルファートを出したりといった動きも出来る。
まぁこんな感じですかね、バルファートを使いたかっただけなのですが、プチョヘンザのデッキみたいな感じが否めませんね。バルファートをガチで使うならアークセラフィムの種族デッキか、ネクラで自身のクリーチャーを潰すカードを採用するか、といった感じなのでしょうか、よく分かりません。
とまぁそんなこんなで約一ヶ月ぶりのデッキ紹介は以上です。バルファートを使いたい方、普通のプチョに飽きたかたは作ってみればいかがでしょうか?なんてこと言ったり。
【追記】シールドを回収するエメラルーダや、シールドをマナ送りにするギョウの採用も視野に入れてます。いずれうまく回る感じになれば、また紹介したいと思います。
以上。