デュエル・マスターズのデッキ集的なもの

デュエルマスターズのデッキとか載せていきます。

第十九回 トリガービート

夏休み前半如何お過ごしでしょうか?私はバイト三昧で何かと忙しい毎日でして…

先日初めてカードキングダムの大会に出ました。参加費が要るとは思わず、少々戸惑いましたがなんか優勝できました。

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優勝した上にレアキラーズパックでハムカツマン剣をひいたり、ジャンケン大会で優勝出来たりして総取りしちゃいました。まぁ、握ったデッキは前回よろしくドロマーなんですけどもね。ドロマーはやはり強い。

まぁ、その時の大会の決勝戦が天門アルファリオンと当たったんですけども、なかなか怖いですね、アルファリオン。出す前に落とすしかなさそう。今度多分アルファリオンのデッキ買うので、買ったらまたドロマーにしてなにがしかでアップしたいと思います。

本題の前にもう一つ、今回で十九回目を迎えるこのブログですが、番外編をカウントすればこの記事で20件目、カウントしないならば次の記事で第二十回突破という事になります。更新頻度が遅い割には早いですね(?)

という訳で多分二十回突破した暁には前回言ってた企画をなんかしかやりたいと思ってます。

 

さて本題。今回紹介するデッキはズバリ「トリガービート」です。

トリガービートの基本はシールドを増やす光文明強力なトリガーの多い水文明除去札の多い闇文明、の、これまたドロマーでそこに色が加わったりする感じなのですが今回のトリガービートではなんと水文明を抜いてしまいました。名付けて、「増えるシールド並ぶクリーチャー相手を殴ってトリガービートです。奇抜なデッキを作りたいってのもありますけど、1番は枠が足りなかったってのでしょうね。

 

メインカードはあるにはあるのですが、詳細説明で解説しましょう。という訳でデッキのアップ。

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光の加減でちょっと影作ったので見にくいですが、下記カードリストを参照してください。

 

・禁断V キザム ×2

色基盤に。cipのパワー低下と任意バトルで相手の打点を崩したり出来る。コマンドである点も優秀。

・蝙蝠の面 トーブ ×3

トリガーで出てきてブロッカーの役割を果たせばマナに行く、基盤としても有能。

・閃光の守護者ホーリー ×3

強い。ただただ強い。

・霊騎コルテオ ×2

トリガービートの性質上、打点が並ぶのでコストに見合った強力な味方になってくれる。

・特攻汽車ジェニー ×2

色。2ハンデスに打点が残るのは強み。

・メガ・ブレード・ドラゴン ×2

ブロッカーの全体除去の強さは言わずもがな。地味にコマンドである点も優秀。

・破壊者 シュトルム ×2

4枚欲しい。6000の割り振りは強い。

・イーグル・バトッチ ×3

可変枠。デスハンズにしたい。4000の擬似火力は後半だと腐りやすい上に3500以下でないと2つ目の能力であるドローも出来ない。

・罠の超人 ×2

確定除去は強いので、4枚入れても良い。2枚しか無いのよね。

・駿足の政 ×3

後続を供給しつつ殴れる打点になるので使い勝手は◎。

・瞬撃の大地 ザンヴァッカ ×2

ガードマンで破壊効果の無いオドル・ニードル。オドル・ニードルの採用も視野に入れてる以上、可変枠。

・超神星グランドクロス・アブソリュートキュア ×4

名前が長い。殴るだけで盾が3枚も増えるクソつよくん。とりあえず出しとけって節はある。wブレイカーでパワーもそこそこあるのでとても優秀。

・三界 ナラカ・マークラ ×2

アブソリュートキュアアタック時に乗るとアブソリュートキュアのメテオバーン処理に自身も含むようになり、4枚のシールドが追加されることになる。このクリーチャーの効果でも増えるので、場に残れば5枚も増える。というロマン砲もあるが基本はサンサンと組んで2枚増やす感じ。4枚はいるけど、トリガー比率が落ちるので抜くカードを選ぶ必要がある。

黒神龍ブライゼナーガ ×1

ピン刺し。ブライゼシュートじゃないから!このデッキ!

・音感の精霊龍 エメラルーダ ×2

アルファリオンで旧枠出ましたね。欲しい。とりあえず出せば打点が増えてさらに打点を増やせれると有名なあのルーダさん。殴れる、すなわち強い。

・奪太陽 サンサン ×4

コンセプト。基本的にこいつで殴れば良い。

☆ガチンコ・ルーレット

なんかコストがクソ重いので試験的に投入したらなかなか回せるので採用。引けた場合、5コスのルーダやイダテンが飛ばせたり、マナブーストしまくってアブソリュートキュアのディスアドバンテージを軽くしたり出来る。

 

まぁ、こんな感じですね。デスハンズとオドル・ニードルの追加が目下の目標だと思います。回してみると、なかなか良く回ります。ですが、黒が少ないのでゼナーガが出しにくいという問題はあります…。ビートダウン相手にはめっぽうつよいのですが、殴らない勝ち筋のデッキにはかなり弱いです。フルクリーチャー気味なので、ヴォルグには強くても、アダムスキーには勝てませんね。強制突撃やらルーダの増量やら何かと課題が残るデッキです。まぁ、クロックとか吸い込むのある青を抜いたから当然の結果といえば当然の結果なのですがね。

あともう一つの課題がトリガー獣のパワーが低すぎるってことですね。全体にパンプアップをかけられるカード、例えばカンクロウブラスターなんかをいつでも使えるような状態にしておくとさらに強くなると思います。トリガーじゃ無いので、採用できるかどうかは微妙ですが…

 

今回はこんな感じで終わりです。

次回予告、ではありませんが、ついったーにて新たに「悠久チェンジ」というデッキを知ってしまったのでいずれ作ることになると思います。気になる方は、次回の更新をお楽しみに。

 

以上。