デュエル・マスターズのデッキ集的なもの

デュエルマスターズのデッキとか載せていきます。

第十回 セイント・シャン・メリー

キリ番踏みました。今日は学校からの帰り道、ふと目に入ったチェリオのソルティレモンを買ってから何かとタイミングが良いなと思う事が幾つか起こりました。一口飲んでから左手にペットボトルを持ったまま走り出し、信号で止まった時にでもカバンに入れようとしました。でも、なかなか信号にひっかからない。元から青だったのと目の前で青に変わったので三回ですかね。そのまま進んで行くと坂になってる橋があるんですね。流石に坂上るのに左手ペットボトルはキツイと思って、ちょうど(?)日が照っていたので影があればそこで直そうとそのまま進みました。影なかったです。諦めて坂を下りてると道路脇に停めてある車に人が乗ろうとしてて、交わすのに最悪のタイミングにさしかかってしまって。その後、(これはどうでもいいんですけど)バス停で丁度バスとすれ違いましてね。なんとも、タイミングが良かったです。さてどうでも良い前置きが長くなってしまったので本題に入りましょうか。今回組んだのは「ヤられてもすぐ復活!粘り強さで豪遊合体!セイント・シャン・メリー」です。十回目にして新たな技を身につけましたマイナスです。(書いてる途中に偶然見つけただけってのは内緒。)

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豪遊! セイント・シャン・メリー
このブログで初めて一体で中点が二つ使われるクリーチャーです。
単純にパワーが二万近くあるので並大抵のアタックではビクともしません。
それだけでなくQブレイカー、ターン終わりにハンターを全アンタップ+アンタップした光のハンターの数だけシールド追加+場を離れる時代わりに手札を捨てれば残るという、攻めた上で守れる屈強なクリーチャーです。ロボティックな外見とキュートな顔が非常にフェティシズムを感じさせてくれます。

ではデッキを見ていきましょう。

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もはやお馴染みとなった青白黒ですね。基本のシャンメリーは青白+αなのですが、今回黒で入れたかったカードがあったのでハンデスと一緒に盛り込みました。

凶星王ダーク・ヒドラ
今回入れたかった黒のカード。殿堂入りによってデッキに入れれるようになったので採用。ヨーデル・ワイスのセイバーを使いまわせたり、単純にシャンメリーのパーツにも反応するのでいるだけで役に立ってくれる。
予言者ヨーデル・ワイス×4
キーカード。主にアヴェマリアを出す。回収手段は多くあるのでセイバーは積極的に使おう。
×2
シャンメリーのパーツはブロッカーが多いので置きドローに。手札はシャンメリー完成後にも必要なので多いに越したことはない。
アクア・ベララー×1
いつもの。今回は割とジャンジャカクリーチャーが出るのでなかなか使える。GTなどの召喚ロック、マグナムなどのサイキックメタには弱いのでデッキによっては役に立つ?
セブ・コアクマン×2
ドロソ。青白黒で青単色は少ないのでほぼ全ドロー出来る。手札は大事。
解体人形ジェニー×2
ピーピングハンデス。弱点をドンドコ落として行こう。
汽車男×4
トリガーの無作為ハンデス。無作為ハンデスって言葉は今日知りました。シールドが増える都合上いると嬉しい。
鋼爵の玉 ヴァラルド×2
cipで呪文を回収出来る。呪文自体は多いので腐ることはまずない。
黙示護聖ファル・ピエロ×4
cipで自壊して呪文を回収できる。シャチホコカイザーがいれば毎ターン呪文回収をこなせるが今回は未所持のためダークヒドラで擬似再現。
呪文のコスト軽減が出来るクリーチャー。一応ブロッカー。
天雷の導士アヴァラルド公
呪文を手札に加えられる。こいつが殿堂入りしてるってこと最近知った。
超次元マザー・ホール×2
ブロッカーを出しつつアヴェマリアを呼べる超次元呪文。アヴェマリアを呼べる数少ないカード。数少ないってのは、マイナスの手持ちの問題ね?
超次元リバイヴ・ホール×2
クリーチャー回収。闇のコスト7以下は使わないけどコスト5になるように出せる効果により一枚でアヴェマリア以外の二枚が揃う。
超次元ドラヴィタ・ホール
アヴェマリアを呼びつつ呪文を回収出来る呪文。使い勝手はとても良い。
インフェルノ・サイン
アニメイト。ダークヒドラを踏み倒せればありがたい。
超次元エクストラ・ホール×2
メリーアン、シャンデリアの呼び出し元。墓地の埋め立ては思わぬところで役に立つことも。
超次元サプライズ・ホール×4
トリガー付きの超次元呪文ということで堂々の4積み。軽いので使い勝手はバツグン。
マインド・リセット×2
軽量ハンデス。地味に相手の手札を見れるのは強い。
ゴースト・タッチ×2
トリガー付きの軽量ハンデス。序盤に撃てれば出鼻を挫ける。

〜超次元〜
時空の踊り子マティーニ/舞姫の覚醒者ユリア・マティーナ×1
シャンメリー完成後の呼び出し候補。特に思いつかなかったから入れただけなので大した意味はない。
イオの伝道師ガガ・パックン/(上)×1
プライズホールなどで呼べる呪文のコストを上げるイヤな奴。相手の出鼻挫き隊。
光器セイント・アヴェ・マリア/豪遊!セイント・シャン・メリー(上)×2
単体でも地味に中点が二つある。ブロック時のパンプアップでパワーが7500まで上がる。ブロッカー除去などには弱いので最後に出すことが多いかと。そして除去耐性に関してはヨーデル・ワイス任せ。
アルプスの使徒メリーアン/豪遊!セイント・シャン・メリー(下)×2
軽量のブロッカー。パーツの中でも特に出入りが激しい。
光器シャンデリア/豪遊!セイント・シャン・メリー×2
最軽量だがブロッカーを持っていないパワー2000と言うことで他のパーツと比べてブロッカー除去が効かない+手札を捨てる事による除去耐性を持っているので場持ちはパーツの中でも随一。

※今回から殿堂入りカードは・ではなく☆で表す事にしました。×1って書くのとどっちが手間かはわかんない。

呪文主体のデッキにしようかとも思いましたが、やはり「ヴォルグ・サンダー」が怖いので積極的にクリーチャーを採用してみました。結果的には呪文で動くんですけどね。
このデッキの動かした方はとにかくセイント・シャン・メリーを揃える用に動くって事ですね。一度完成してしまえば並大抵の除去では退かないので。手札補充だけしっかりしておきたいですね。
あと採用可能なカードとしてはブロッカー全体のパンプアップをしてくれる「光陣の使徒ムルムル」でしょうか。採用価値は十二分にあるので、もう少し回してみて不要だと感じたカードと入れ替えてみたいと想います。ヨーデル・ワイスが何気重いので、「湧水の光陣」の採用もアリかと思います。ミルアーマやコアクマン、ロードリエスを立てる事でヨーデル・ワイスの復活、もし場に青が無ければファル・ピエロやミル・アーマのリアニメイトなど、全体的なコストは低い方なので腐る事はあまりないと思われます。
弱点ですが、GTはほぼ全てのカードが使用不可になるので出されたら詰みですね。出される前にベララーやジェニーで落としちゃいましょう。サイキック・クリーチャーを扱う都合上、踏み倒しメタにも弱いのでその辺はヨーデル・ワイスなどに頼ると良いでしょうか。なにぶん除去が少ないので「地獄門デス・ゲート」などの除去手段を入れるのも、黒が入ってるので良いでしょう。基本メタカードは殴ってきませんし、軒並みコスト4なのでリアニメイトの方も問題なく起動します。
まぁ、デッキに関してはこんなもんですかね。あと、シャンメリーが完成するとシールドが増え続けるのでライブラリアウトの危険性が増えるので、LO狙いのデッキには要注意です。

ほぼ毎日ペースで更新してる気がするのであんまり実感が無いのですが、今回で十回という事でなんかテキトーに企画を思案しています。まぁ、前言ってたブログの新設ですね。冒頭の無駄話や前回の宣伝なんかはそっちでしようと思います。自分語りには興味ねーよ!って人いると思うんで…。あと、新設した方で日々のストレージ探索の結果とか、ガチデッキの紹介?みたいな事したいと思ってます。土曜に新設するつもりなんで、よかったらどぞ。
今回ちょっと長くなりましたが、ここまでみてくれた人お疲れ様。終わりです。

以上。