第十四回 染色G.O.D.
ジメジメとした暑い気候が皆様の体力と気力を大幅に減少させてるであろう今日この頃。マイナスもろくに寝てられないほどの蒸し暑さに寿命が削られているような気になってきています。ほんとに暑いですね。梅雨シーズンとは思えない。いや、蒸し暑かったり雨降ってたりで梅雨は梅雨か。まぁ、それはおいておいて。
近況報告を書こう書こうとして全く書けていないのでこの場を借りて軽い近況報告をしたいと思います。
前回の近況報告はコチラ。
水曜にちょっとカードショップめぐりをしまして。ストレージで「悪魔精霊アウゼス」をめくってしまいまして・・・。
二枚目になるので、また今度ネクラアウゼスでも組もうかと思いました。コマンドが多いので、トリブランカの採用やブラックサイコなどの採用も見込めるのは面白そうだと思いました。コマンドドラゴンの採用で革命チェンジを絡ませようとか、いろいろと想像が膨らみます。
さて、本題に移りましょう。今日紹介するデッキは「染めろ虹色!呼び出せ⑨極!染色G.O.D.」です。「G.O.D.が当たった!でもカスタム変形デッキは買いたくないし、売ろうにも安いし・・・」といった方にオススメなんです!(QVC福島)
「極まる侵略 G.O.D.」
光のコスト9の進化クリーチャーからの侵略で、cipで手札とマナから光のコスト9のクリーチャーを9体まで出せちゃうんです。つまり、コスト9のクリーチャーを光にできちゃえば、出せるってことなんです!
「薫風妖精コートニー」
マナ染色の代表カードです。これで他文明のコスト9を光にしてG.O.D.で踏み倒しちゃおうってことです。
某デッキ集サイトで見ると墓地を絡めた配色のデッキを組んでいましたが、当方は赤白緑のリース・カラーで組んでいます。5色も考えたのですが、事故率が半端ない。赤白緑といっても、ほぼ白緑の赤タッチレベルですが、気にしない。
ではデッキの紹介。
ちょっと要らないものが映ってたり斜めになってるのは気にしないでください。写真撮るときに「超次元ゾーンを忘れる」というすごい重大なミスが起こしてしまいました・・・。後で文字で書いているので、そちらを参照してください・・・。
デッキの内容としましては、ほぼ半数をコスト9にしていますが、軽くまわしたところ事故率はあんまり高くなさそうです。
今回もわざわざスライド作るまでもないデッキなので、PPはなしです。あしからず。
・極まる侵略 G.O.D.×3
コンセプトカード。Gioからのみ進化/侵略が出来る。複数枚採用なのでなんならマナに行っても問題なし。でもマナ回収や墓地回収はないので、できれば握っていたい。
・超七極 Gio×4
光のクリーチャーから進化するコスト9の光の進化クリーチャー。コスト軽減に参照するのは「他のコスト9のカード」。なので、光以外の文明であろうが、なんだったら呪文でも反応してくれるのは良い点。
・偽りの王 ナンバーナイン×1
G.O.D.の踏み倒し先。元々光なので、手札に置いておいても良い。ワンショットデッキなので、その活躍っぷりは目を見張るものがある。
・聖霊龍騎セイント・ボルシャック×4
踏み倒し先のSA。単純計算、G.O.D.のTブレイクとこいつのWブレイクでシールドは消し飛ぶ。強いです。
・王・龍覇 グレンモルト「刃」×2
マナに置いて染色してから踏み倒す。このデッキは単純にマナが伸びるので、正規のマナコストを支払って出すこともしばしば。ワンショットの際には、プロトギガハートを付けて除去耐性を付けることで更に勝利が確実なものになります。正直止められるのって、ゾローメか封印くらいしか思いつかねぇ。
・無頼聖者スカイソード×2
Gioの進化元として採用。色基盤としても優秀。といっても、基盤がいるようなデッキではないのが実情。素直にバトルゾーンに出してあげよう。
・薫風妖精コートニー×4
コンセプトガール。かわいい。2ターン目に出してフェアリーミラクルにつなげていくのが理想形。最初から最後まで活躍するシステムクリーチャーの鑑。
・罠の超人×2
トリガー。一応コスト9なので、手札に来た場合はマナへ。G.O.D.で出せば邪魔なブロッカーの除去などに使える。
・三極デュエナース×2
トリガー。かわいい。キジトロンやシヴァイーヌは白単を前提に設計されている感があるけど、この子は「コスト9のウルトラセイバー」なので光以外にも対応している。マジ天使。
・閃光の守護者ホーリー×1
複数枚採用不可避。諸事情で1枚しか使えないのでピン刺しになってるだけなので、他のカード押しのけて採用ワンチャン。
・蝙蝠の面 トーブ×2
なんでこの子はスノーフェアリーにならなかったんですかね(半ギレ)。トリガーで破壊置換のマナ行き能力を持つブロッカー。スカイソード同様Gioの進化元に。
☆セブンス・タワー
7マナ圏から10マナ圏に到達する強力呪文!としての側面ではなく今回は打点増やしとしての採用。使えるマナは7マナ以上の時、プラマイ零・・・もとい±0になるのでGioを出す前に軽く打って打点の確保に当てたり。
・ディメンジョン・ゲート×2
キーパーツの収集に。
・五郎丸コミュニケーション×2
同上。
・フェアリー・ミラクル×4
コートニーがいると確定で2マナブーストになる。つええ。
・フェアリーライフ×4
基本的なブースト。トリガーがついてるので今回はこれを採用。プロキシ版なのはネタ。
~超次元~
・覇闘将龍剣 ガイオウバーン/勝利の覇闘 ガイラオウ ×1
邪魔なブロッカーやシステムの除去に。モルトがパワー12000以下のクリーチャーの確定除去的なものになる。
・闘将銀河城 ハートバーン/超戦覇龍 ガイNEXT ×1
二体目以降のモルトに。ドラゴンのSA化なので、ナンバーナインで殴れるように。あとは適宜。
・無敵剣 プロト・ギガハート/最強龍 オウギンガ・ゼロ ×1
モルトに除去耐性を与える強力なカード。バトルでの破壊には反応しないので、ボルドギには注意。
まぁ、2ターン目にコートニー出してマナためまくってGioからG.O.D.に侵略してワンショットっていう至極簡単なデッキです。そもそも染色九極はコートニー、Gio、G.O.D.さえいればどの文明のコスト9を入れても完成するので様々な可能性を秘めていて面白いと思います(文章力皆無)。
弱点はコスト踏み倒しメタやらハンデスやらいっぱいありますねぇ。うまいことまわしてください(他力本願)。
以上で今回のデッキ紹介は終了。次回のデッキは未定ですが、ニンジャリバンが手に入ったのでヘルボロフになると思います。ですがそこんところはマイナスなのでただの闇単ヘルボロフにはしませんよ!こうご期待。
あと私情ですが、明日バイトが入ってしまい大会に出れないことに・・・
あーん、大会に出たい!このデッキを試したい!
・・・といってもお小遣いのためなので頑張ってきます・・・。
以上。
第十三回 スノーフェアリー
一週間以上ぶりの横山マイナスです。更新できなかった理由は色々ありまして…
第十二回 5色バイオレンス・サンダー
おかげさまでこのブログの総閲覧数はいよいよ400を突破しようとしています。アクセス数のキリ番を踏めたら何かまたしようかと思っておりますので、過去のデッキ紹介など色々閲覧オナシャス!
このブログの宣伝用に制作したツイッターアカウントがあるので、一応ご紹介しておきましょうか。IDは@Uggbn_RXです。マイナスの私情やブログ更新進捗が見れるかも?まぁ、こっちはどうでもいいとして。
今回組んだデッキは「大地を揺るがし敵を断て!5Cバイオレンス・サンダー」です。
今日はパソコンから投稿しているので画像はほとんどネットで拾ったものです。出店とか著作権とかは気にするな()
バイオレンスサンダーさんは一言で言うなれば「アドの塊」ですね。
ブロックされないというだけで
①3枚ドロー
②相手の手札を3枚無作為ハンデス
③相手のパワー6000以下のクリーチャーを除去
という各文明の能力をこれでもか!と積み込んだ能力を持ってますね。
問題となるのはやはりコストでしょうか。10マナというのは普通に払って出すには相当骨が折れますし、言っちゃ悪いですがこんな旧世代の遺物のようなものに10マナ払えるか!って感じですしね。というか、10マナあればハンターやらゼニスやらだせますしね。
出し方は今回3通り用意しました。5Cなのでマナブーストは問題ないと思っていただきたい。
まず一つ目は普通に出す。マナがあって手札にいればまぁ、こうなりますね。
二つ目は母なる星域で踏み倒す。これならマナに気軽におけますし、色の基盤にもなりますね。
三つめはカツキングMAXの効果でマナからコストを支払って出す。これならマグナムがいても問題なく対処できますね。カツキングのcipで除去できるとか言っちゃダメ。
でまぁ、5色なのでハイランダー寄りの構成になるかなぁと思ったのですが、割と2枚積みがおおくなりましたね。それでもカードの種類はかなり多いと思います。
ではデッキの紹介。
今回はド派手に超次元を採用しています。色合わせにシャチホコカイザーを入れたらいい感じだと思ったので色々いれました。
カードの紹介ですが、今回PCで投稿した理由の一つなのですが、打ち込みでなくエクセルで作ってみました。
この色を変えて書くのほんっとめんどくさいです(ぶっちゃけ)。まぁ、気になるんでやってるんですけどね。やめる気はないd・・・一割くらいはありますねぇ!(開き直り)
デッキの動かし方は前回通り、パワーポイントのスライドで紹介します。
今回のデッキは前回ほど単純じゃないので(まぁ、カードの種類も多いしね)、スライド3枚分になりました。序盤、中盤、終盤でお送りします。
書いてある通りです。多色のカードが非常に多く入っているので、欠損事故はそんなに起きないと思います。とりあえず、3ターン目には5色揃ってなくても単色を置いてフェアリーミラクルを唱えたほうがいいと思いますね。
ケロディス三郎は汎用性が高すぎるので、後で回してていいと思った運用法を紹介します。
続いて中盤。
カツキング出せとか言ってますけど、無理に出す必要はないです。無理にでも出し隊のはパーフェクトアースです。このデッキにはトリガーがすくないので、こいつはいてくれると夢幻の安心感を得られます(?)
超次元のオススはやはり、ハイドラ・ギルザウルスですね。特に天にはぶっ刺さります。他のコスト踏み倒しメタと違い、呪文のコスト踏み倒しにもトリガーするのは強い。
最後の一枚です。
今回の主人公搭乗です。書いてる通り、バイオレンスサンダーがブロックされない暴走列車になるんです。こうなったら最後、能力のトリガーを止めれる者はいません。何より、シールドのブレイク前に処理されるのでクロックなどを踏んでも役目を『果たせているというのがいいですね。
これで一応デッキのまわし方としては終了です。
まず追加して言いたいのが進化元について。今回入れた進化クリーチャーは3種類いますが、全員多色の進化なので、とりあえずクリーチャーがいたら何も考えずに進化できるようになっています。あと、勝利のプリンプリンはcipを使い終わると超次元ゾーンに戻すしかやることがないのですが、一応多色クリーチャーなのでこのカードから各種進化クリーチャーを出すことが出来ます。のちに言うケロディスの能力でプリンプリンから進化したシャチホコカイザーを破壊することで疑似フォースアゲインが放てます。必要に迫られない限りは素直に他のクリーチャーを除去するに限りますが…
続いてケロディスについて。彼の能力はマナに多色カードが落ちた時にトリガーします。マナ増やすカードはたくさんあるので、トリガーする機会は割と多いです。
まず一つ目の破壊。これはもちろん相手に使えばいいのですが、シャチホコカイザーの能力を能動的に発動させるといった使い方もあります。エイリアンのサイキックは多く入れてるので腐りにくい上、cipを使い終わったグレンニャーなどがパワー12500のブロッカーになると思えば、転生プログラムもビックリでしょうね。
2つ目のバウンスについては、カツキングでマナから出したcipもちの再利用ぐらいしか思い浮かばないので出番はほぼ無いです。
そして3つ目の能力、シールド追加はパーフェクトアースが立っていると途端に強力な能力になります。守りを固めつつ、確定トリガーになる。ただ、パーフェクトアースが除去されやすいというのは難点ですね。
その他触れていないカードについては、だいたいトリガーか多色サポート、あるいは進化元でしょうか。
超越男の採用も一時は考えましたが、マナに落ちたときどうしようもないのでやめました。そこまでしなくても進化元は足りると思うので・・・。
今回はここまでです。次回更新はいつになるか未定です。作るデッキも未定です。
まぁ、頑張っていきましょう(適当)。
そして雑記の再掲。こっちも見てネ。
以上。